若冲の象を彫り上げた下駄に　若冲の象とオウムの刺繍をした鼻緒。 Ｍサイズ

市松模様に彫り上げた塗台に　ピンク系縞々鼻緒。 Ｌサイズです。２４～２５センチの方へ

軽量で雨に強い台に　富嶽三十六景の神奈川沖を刺繍した鼻緒。 Ｍサイズ

軽量で雨にも強い台は　変わり市松風。鼻緒は縞々です。 Ｍサイズ

軽量で雨に強い台で天はブルーグレー経涌風の地紋入り。 鼻緒はブルーグレーを基調とした縞。Ｍサイズ

こげ茶の中に　ブルーグレーの緯糸が入り　生地の表情を柔らかくしています。 その中に　四角と手先でひねった動きのある真綿の塊り。 こげ茶の上の様々な色の中でこの帯の緑に目を惹かれました。 とてもオシャレで　唯一無二の帯です。 風合いもしなやかでいて張りがあり　お太鼓の形も綺麗に決まる八寸です。

紫地に様々な真綿のドットがランダムに並ぶ　ドット雫。 芽生えの上級バージョン。 粒の色も大きさも色々なポコポコは手織りならではで 同じものは２つとできません。

淡い桜色の真綿紬に　白と薄いグレーで丸くポツポツと真綿を丸めたドットが うねりを持って並んでいます。 淡々と夢のように儚げで　それでもしっかりと存在感のある八寸帯です。 手織りならでの　柔らかく張りのある生地感が締め心地の良さを約束してくれます

山本由季さんの素描の薔薇。 印象的ない美しい青に　描き疋田やドット、市松など表情豊かな薔薇たち。 白大島や優しい色の紬はもちろん、泥染にもピッタリです

山本由季さんの素描名古屋帯。お太鼓裏まで全面に薔薇で埋め尽くされています。 地の縞は型絵染。糊置きで白く抜いたうえに白やグレー、描き疋田の薔薇たち。 泥染や藍染はもちろん、紅花などにも綺麗に乗ります

道明の帯締め　笹浪組です 未使用品です。

ぽってりとした　可愛い千鳥と波模様。 銀の板から切り出されています。 真珠の水滴が光ります

銀の一枚板をくり抜いて作ったかんざしです。 珊瑚の金魚と真珠の水滴。

大島のような薄手でサラリとした生地に いろいろ絞りの模様を市松状に染めています。 プリントものです

ベージュ地の波筬織に　花菱と宝尽しを刺繍で。花菱の中は染が施されています。

グレーの濃淡で　崩し十字のような模様を織りだして 地の部分はよろけ織になっていて　少し透け感があります。

箔を織り込んだ　キラキラ感のある生地に コプトのような壁画を染めています。 部分的に刺繍も施されている凝った帯です。

銀の焼き箔にいろいろな色の源氏香を刺繍で飛ばしています。 源氏香部分はモール糸ふっくらしています

こげ茶と金茶を織り分けてにして　白い流れのような刺繍を足しています。 流れのラインが綺麗。

板締め模様の洒落袋帯

白地に斜め取りで　花唐草が織りだされています。 小紋や付下げ　江戸小紋などに。癖も季節感もないので使いやすいです

薄いグレーに　ひび割れのような模様と　菊の花？。 花の部分は　パステル画のような染めです

いわゆる、袋帯です。 花なのか　葉ボタンなのか　大き目の花のような模様です

手紡ぎの細い真綿糸を使った　諸紬の琉球絣。 少し節のある糸の表情と　薄くて軽い風合いがとても良いです。 絣も綺麗。 ほんの僅かに透け感があるので　単衣で初夏からや　長い夏の終わりからにお勧めです